
2020年6月に購入。
4年を経過してのレビューです。
本製品は現在はディスコンになっています。
後継機種(Body Smartが該当か)も使い勝手の良い点は引き継がれているようです。
但しこちらは乾電池駆動のようですね。
なんで購入したの?
そりゃもう、ダイエットでっせ。
(最近このパターンが多いな)
やっぱり体重減を可視化してくれる体重計はダイエットには欠かせませんよね。
体重って「階段状」に落ちるもんなんですよ(過去3回ダイエット成功、3回リバウンド経験者談)
で、いまは階段のフラット状態の場面で、もう少し頑張ればガグンと落ちる、ということが常に確認できないとダイエットってなかなか継続できないんですよね。
さらに、毎回毎回、体重の推移をグラフ化にするのにまさかExcelを持ち出しくないですよね。
勝手にグラフ化してくれる体重計が必要なんです(個人の意見です)
右肩下がりのグラフを常に確認してモチベーションを維持するんですよ。
Withingsの体組成計はどれも実にデザインがオシャレなんですよ。
さすがおフランス製ですね。
インテリアの一部としても秀逸です。
家電感を感じさせないソリッドなデザインです。
使い方めんどくさくない?
最初のセットアップと日々の充電のタイミングくらいですかね。セットアップにはスマートフォンとの連携が必要で、Wi-Fi環境が必要です。
Bluetoothでもスマートフォンの連携は可能ですが、機能制限があるようです。
電源は乾電池ではなくて、リチウムイオン充電池が内臓、midroUSB端子から充電を行います。

充電も間隔は感覚として(洒落ではない)気が付いたら充電量ゼロだった、くらいなので、それほど気にする必要はないかと。
アプリで充電残量の確認もできます。
機能てんこ盛り
体重はもちろんのこと、


- 心拍数
- 筋肉量
- 体脂肪
- 体内水分レベル
- 骨量
- BMI
が表示され平均レベル内かがグラフィカルに表示されます。
(表示の取捨選択、順番はカスタマイズ可能)






おまけに天気予報も表示されます(表示エリア設定可能)

また、アプリにて定期的に測定を促すリマインダー機能も搭載しています。
アプリの連携が充実
iOSだったら、ヘルスケアアプリがインストールされてますよね。
これとの連携が可能です。
(赤枠部分がWithings Body Cardioからのデータ)

管理人の場合、アクティビティはApple WatchとGarmin vívosmart 5からも連携されてます。
アンドロイドだったら連携先はGoogle Fitですね。
Withingsアプリはこんな感じ。

というか、過去記事でもご覧いただいてますよね。

レシピの提案なんかもあったりします

で、結論は?
体重計に乗っただけですぐさまスマートフォンにデータが転送されるのは快感です。
さらに体重だけではなく、体脂肪、水分、筋肉量、肥満度なども表示され最後は今後の予想天気まで表示します。
ダイエットは「長期戦」です。
数ヶ月の間にモチベーションの低下は免れませんが、コレと連携するアプリでの体重推移を確認してみると、またまたヤル気が出てきます。
[caption id="attachment_1248" align="alignnone" width="1011"] ガーミンvívosmart 5[/caption][caption id="attachment_1249"[…]