Echo Show8で遠くで暮らす高齢の親とビデオ通話する

Echo Show5&8
Echo Show5&8

1台目の購入動機

購入履歴を改めて見返してみると、Echo Show5は2019年に、Echo Show8は2021年に購入していることになってます。

ですのでいずれも今となっては旧モデルですね。

かといって全く不便は感じませんが、機能を使いこなせてない疑惑がありますね。

1台目はアマゾンプライム会員だし、いろいろできることがあるのかな?なんて軽いノリで導入、

ほとんどは時計と天気予報、ニュース読み上げ、SwitchBotによるテレビやエアコンのリモコン操作くらいが使用用途だったんですけど、2台目も購入したんですね。

 

2台目の購入動機(実家へ設置)

セール期間中だったか記憶が定かではないのですが、2台目はEcho Show8です。

ちょいと画面が大きくなった他は使用感は変わらないんですが、コレを実家に、同じくアマゾンさんのタブレットFireHD10plusと一緒に設置したんですよ。

要は親との通信用ですわ。

 

使い勝手は(高齢の親にとって)

画面は明らかにFireHD10plusの方が大きいし、手元で操作できるので、最初はこちらが使いやすいんじゃないの?と思ったんですが、高齢でなおかつデジタル物には弱い親にはEcho Show8の方が相性がよかったですわ。

いや、意外。

なんせ、話しかけるだけでほとんどの機能を使うことができるので、親の苦手なタッチパネル操作も回避OK。

今では、出かける時、帰った時も「行ってきま〜す。アレクサ」「ただいま〜アレクサ」なんてやってるようです。

実家は自宅からクルマでも結構な時間がかかるので、普段のやりとりは電話ではなくてEcho Show8の「通話」機能でやってます。

顔を見ながら話せるので体調なんかもわかりやすいし、親もこの点、気に入っているようです。

 

その他の機能:「自宅警備員」としてのEcho Show

外出時の自宅の確認でカメラ機能が便利です。

Screen to Check Home with iOS Alexa.
iOSアプリの Alexaで自宅を確認中。管理人の自宅リビングは魑魅魍魎なので、謹んでモザイクを入れさせていただきます(^◇^;)

「じゅんこ」というのはEcho Show8の名前です。かといって、「アレクサ」の代わりに「じゅんこ!」と言っても反応してくれません。
外出先でも自宅の様子が確認できるので、1台は自分の部屋、もう1台はリビングに設置してそれぞれ確認できるようにしています。

 

 

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